最近は雨でキャンプにも行けておらず、もっぱらネットでキャンプ用品を物色しております(#^^#)
特にテーブル・ラックや収納関係を探してるんですが、6月29日にsnow peakから発売されたワンアクションラックが、とっても良さそうでした。
アイアンラックで落ち着く予定だったんですが、ワンアクションラックも気になったので調べてみました。

ワンアクションラックの特徴
必要なときに必要なものをさっと出し入れでき、ギアが散乱しがちなサイトをキレイに保ってくれます。
「ワンアクションラック」の魅力は、文字通り、収束した脚部を一度の動作で広げることができ、2枚の天板を載せるだけでOKという、組み立ての簡単さ。さらに、お気に入りのアイテムを並べたときに、それらが美しく見えるようにと、黒を基調に品よく仕上げました。
天板に採用した天然木のやさしい風合いは、自然の中ではもちろん、ディスプレイラックとして自宅のインテリアにもなじみます。コンパクトに収納ができるので、自宅からフィールドへの持ち運びもラクチン。
上段の天板は地上高830mm、下段は地上高400mmで、IGTのスタイルにマッチするようシステムデザインされており、サイト内でのスムーズな動作を叶えてくれます。
仕様
サイズ | 102×36×83(h)cm |
重さ | 9kg |
セット内容 | 天板(上)、天板(下)、フレーム |
材質 | フレーム:アルミニウム合金、ステンレス、スチール 天板:天然木 |
整理整頓だけじゃなく見せるサイトへ
黒を基調としたフレームと、シックな色合いの天然木を使用した天板。
もちろん、このラックに何をディスプレイするのかによりますが、キャンプ用品が散乱しがちなサイトをキレイに整理整頓してくれるのに役立ちます。
このラックにキレイにディスプレイされたお洒落なキャンプギア。
想像するだけでお洒落キャンパー(*´з`)
自分にはまだまだ程遠いですが…
天板の天然木がいい
キャンプだけじゃなくて、自宅のインテリアとしても使えるほど落ち着いた色合いの天然木を使用した天板。「snow peak」の刻印もワンポイントでお洒落です。
収納もコンパクト
天板2枚とフレーム1つのシンプルな構造なので、コンパクトに収納できて持ち運びもしやすいです。
ただ、重さは9kgなのでキャンプで使うなら車じゃないとキツイですね。
ワンアクションラックの残念なところ
「ワンアクション」ではない
ワンアクションという言葉が商品名に入ってますが、最低でも3アクション必要です。まぁワンアクションじゃないけど、設営が簡単なのは間違いないんですけどね。。
スポオソ甲府昭和店のインスタに設営動画がUPされてました。
お値段が…
一番残念なのがこれです。ちょっと高すぎじゃない!?
確かに良い物だとは思いますが、税抜きで56,800円は、かなり強気な値段設定です。
Twitterでも価格への反応がいくつかツイートされてました。
スノーピークからワンアクションラックなるものがもうすぐで発売されるとかでどんなものなのかと見てみたら…
あらら税抜56,800円💦
一瞬「ほーぅ5,680円ねぇ🤔」
なんて思ったけど桁間違えちゃった😅
それはもう高級感あふれるものなのでしょうけど、このラックでそこそこのテント買えちゃう😂 pic.twitter.com/pwwpOLXDGs
— ほひょ (@hohyo0521) June 28, 2019
スノピ新作のワンアクションラック欲しい感じだけど税抜56800円は今のアイアンラックから乗り換える気にはなかなかならない値段感だ
— Keisuke Nishitani (@Keisuke69) December 8, 2018
まとめ
スノーピークの新作、ワンアクションラックについて調べてみました。
天然木の天板2枚と落ち着いた黒を基調としたフレームで、キャンプだけじゃなく自宅でも使えるほどお洒落なラックです。
便利でお洒落なラックということに加えて、「見せる」ラックという要素もあります。
ただ、値段がねぇ。。。
コンセプトはそのままで、もうちょっと価格を抑えた「ワンアクションラックライト」みたいなのを発売してくれないかなぁ。