インチキダイエット法に踊らされない為には?「筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方」Testosterone著

7月に入り、そろそろサマーシーズンが本格化してくるということで、冬場にしっかり蓄えた腹まわりのぜい肉ちゃん達をやっつけないと。。
ということで、減量へのモチベーションを上げるためにダイエット本でも読んでみようかと思い、何冊か読んでみました。
中でも説得力がハンパない、Testosterone著「筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方」が面白かったのでポイントご紹介したいと思います。



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間違ったダイエット法に踊らされるな!

世の中にはたくさんのダイエット法が紹介されています。朝バナナダイエット、リンゴダイエット等々、「〇〇ダイエット」という様々なキャッチーなキーワードで興味をそそるダイエット法がたくさんあります。
著者は、この本の冒頭「はじめに」の出だしからその事に対して異を唱えていました。

私は今、猛烈に怒っている。
日本のダイエット業界やメディアのやり方に、その無責任さに、だ。
科学的根拠のないインチキダイエットや食事療法を次々と打ち出しては、その後のフォローは何もなし。キレのある誘い文句と甘い言葉で次々と打ち出しては、その後のフォローは何もなし。キレのある誘い文句と甘い言葉で次々と消費者を騙し続けているその態度に、心底うんざりしている。なんならぶっ潰してやりたいと思っている。
(中略)
間違ったダイエットや食事の情報は、消費者の人生を大きく左右しかねない。実際、過去に流行ったさまざまなインチキダイエットが原因で心も体も傷ついた人は大勢いる。

ダイエットの効果が見込めるのか根拠が無い状態で販売・紹介するような人たちは良くないですが、それにまんまと引っかかってしまってはいけません。
インチキダイエットに踊らされないためには、「本物の知識を身につけること」が最も大切なことです。
そして、それが何かというのが、本のタイトルにもある「最強の食べ方」というわけです。

ダイエットするうえで忘れてはいけない大原則

ダイエットをするうえで忘れてはいけない大原則、それは、

摂取カロリー<消費カロリー → 痩せる
接種カロリー>消費カロリー → 太る
接種カロリー=消費カロリー → 維持

という非常にシンプルな原則です。
しかし、「〇〇ならいくら食べてもOK!」といった触れ込みで、1日に摂取すべき総カロリーについて触れないダイエット法もあります。
そして、ダイエットはカロリーの大原則だけではなく、栄養価も大切な要素です。
春雨スープだけ、サラダだけ、という低カロリーの食事だけ摂取していれば、体重は落ちるので痩せていきますが、健康的に痩せていくことはできません。

シンプルで正しい食事法だから一生続けられる

この本で紹介されている最強の食べ方とは、「マクロ管理法」と呼ばれる方法です。マクロ管理法とは、性別・身長・体重・年齢・活動量、減量や増量などの目的別に、1日に摂取すべき総カロリーとマクロバランスを算出し、それに沿って食事をする、という方法です。
この方法は非常にシンプルで、かつダイエット目的であれば、健康的に痩せていくための方法です。
シンプルで、健康的に痩せられる正しい食事法だから、長く続けられる一生の方法です。だから、「最強の食べ方」というわけです。
短期間で無理矢理痩せるようなダイエット法だと、短期的には減量という効果があるかもしれませんが、リバウンドする可能性も上がりますし、長続きせず、しかも不健康になるかもしれません。

マクロ管理法とは?

詳細は本書を読んで頂きたいですが、要は各自の情報から算出された1日に必要なマクロ栄養素(タンパク質・炭水化物・脂質)を指定されただけ食べていけばいい。という至ってシンプルな管理法です。
もう少し細かく分けると、

  1. 性別・身長・体重・年齢をもとに基礎代謝を割り出す
  2. 1日の活動量を考慮し、1をもとに1日の消費カロリーを割り出す
  3. 2をもとに、目的に合わせて1日で摂取すべき総カロリーを割り出す
  4. 1日の総カロリーから、各マクロ栄養素を毎日何gずつ摂取すればいいかを割り出す
  5. あとは4の通りに食事をするだけ

という5ステップになります。

どうやって管理する?

出典:カロリーSlism

マクロ管理法によって自分が1日に各マクロ栄養素をそれぞれ何g摂取すればいいのかが分かっても、それを管理するのが大変です。

普通の人であれば摂取する食事に含まれる各食品の栄養価をすべて把握して食事してる人なんていないので、すぐに調べたり計算したりするツールが必要になります。

本書で紹介されている管理するツールは、「カロリーSlism」です。

食べた食事を検索ボックスに入力し、Hitした一覧から食べた食事を選んで「追加」ボタンを押す。これを繰り返すだけで勝手に計算してくれるWebツールです。

カロリーSlismの使い方はこちらで詳しく紹介されています。

きっちりやり過ぎは長続きしない

人間、どうしても誘惑に負けてしまう事もあります。また、仕事上どうしても付き合わなければいけない食事もあるかもしれません。

マクロ管理法で各マクロ栄養素の1日の摂取量が決まっているからといって、毎日絶対にきっちりと守り続けるのは難しいことです。

だから、時には魔が差して甘い物を食べてしまったとしても、次の日で無理矢理調整をしたりせず、魔が差してしまったことは気にしないことが一番です。

また、どうしても甘い物が食べたいのであれば、例えば毎週日曜日は甘い物を食べるというように、計画の中に盛り込んでおくというのもアリなわけです。

長く続けるためには、厳密に管理して息苦しくなるよりは、多少の「遊び」も必要ということですね。

まとめ

健康で長く続けられるマクロ管理法が紹介されている本書ですが、それ以外にもダイエットをする上で必要な知識が分かりやすくまとめられていて、しかもそれぞれがとても説得力のある論理的な文章で書かれているので、理解しやすく勉強になります。

また、巻末付録としてレシピも紹介されています。

一時的な減量ではなく、それをどう維持していくかというとても大切な視点で展開されている本書は、健康的な体を維持していくことに興味がある人であれば、一読の価値はあると思います。

また、著者のTwitterアカウントは、とても面白くてタメになる内容が多いので、フォローもおススメです。



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