ふるさと納税、みなさんやっていますか?
我が家は毎年お世話になっていて、ふるさと納税を使ってお米やいくら・お肉などの食料品や、キャンプ用品もゲットしてきました。
しかし、以前ふるさと納税でキャンプ用品を返礼品としてもらえていた長野県小谷村から一通の残念なメールが届きました。
【2019年7月8日 追記】
多くの自治体でキャンプ用品の取り扱いが無くなっていましたが、2019年6月の法改正後でもogawaのテントが手に入る自治体がありました!

毎年様々な返礼品を頂けるお得な制度「ふるさと納税」。
しかし、一部の自治体では返礼品が納税額の3割を超えていたり、返礼品が地場産ではなかったりして、過度な返礼品競争になっていた面もあります。
そこで、総務省は抜本的な見直しを検討すると表明しています。基準を満たしていない自治体については、ふるさと納税で集まった寄付を税優遇の対象から除外するようです。
納税する人は、寄付をする事で頂ける返礼品を楽しみにしている事と、寄付したお金が所得税還付や住民税控除として戻ってくる事がメリットとしています。


なので、税優遇がされなくなると、例えば10万円を寄付して3万円の返礼品を貰うだけになってしまい、7万円は本当に寄付しただけになってしまいます。
そうならない為にも、自治体も規制に対応できるように動き始めています。
こちらのブログでもご紹介してきましたが、我が家はキャンプに行く事が多いのでふるさと納税でキャンプ道具を頂く事も多いです。
中でも一番お世話になっているのが、長野県小谷村です。


その小谷村から、先日ふるさと納税の返礼品を見直すという案内メールが届いていました。
なんと!残念な事に、お世話になっていたキャンプ道具関連がすべて取り扱い中止になる予定のようです。。。
かなりのキャンプ道具を小谷村のふるさと納税を利用して手に入れてましたので、これはホントに残念です。
文末には「現時点での情報であり、今後変更になる場合もございますので…」とあるので、ちょっとでも残ってもらえればいいんですが…。
取り扱い中止は、2019年からのようなので、2018年のふるさと納税がまだの方で、キャンプ道具を手に入れたいという方は、これがラストチャンスになるかもしれませんので、是非小谷村のふるさと納税を調べてみてください!
あぁホント残念です。。。

